KIQ FINDINGS

【映画ファン人口を探る:PART2】<年代別>映画コアファン統計

2020-05-20更新

映画興行を支える映画ファン<映画館に足を運ぶ習慣のある人>を知れば、 映画宣伝におけるヒントが見えてくる!KIQ REPORTでは、“映画館に行く”というライフスタイルを持つ人を【映画ファン】と定義付け、その生態を徹底解明!
調査から導き出された出現率と総務省による人口推計を元に、前回は5/12に掲載した記事では、日本における映画コアファン(半年に2回以上劇場で映画鑑賞する人)映画”超”コアファン(1ヶ月に1回以上劇場で映画鑑賞する人)の人数を導き出しました。
★参考:【映画ファン人口を探る:PART1】 日本人の10人に1人が、映画コアファン!


今回の記事では、それでは
映画コアファン映画“超”コアファンを、年代別に紐解いていく。

まず、映画コアファンである。4月16日〜4月23日に15歳〜の男女、計8,793人に映画館での映画鑑賞頻度を聞いた調査で、<半年に2回以上>の人の出現率を10代、20代、30代、40代、50代、60歳以上という6クラスター毎に導き出し、それぞれの日本人人口(総務省統計局 調べ)の数値に当て嵌めたのが下記の表である。

10代は15歳〜19歳と他のクラスターと比べると対象者が絞られているため、全体数が少なくなっているが、映画コアファン人口として一番多いのは20代となっており、以降、年代が上がれば上がるほど少なくなっていくがわかる。

さらに、合計数からそれぞれの割合を記した円グラフは下記の通りです。

40代以上はほぼ割合が同じとなっている。

 

次に、同様のクラスターで、映画”超”コアファンの年代別人口を導き出してみる。

円グラフの構成比を、映画コアと比べてみると10代〜30代は割合を伸ばし、40代〜60歳以上は減らしている。
これは映画市場に出ている映画コンテンツが若年層に向けたの方が多かったり、年齢が低い方がよりよりアクティブだったりといろいろな理由が推測されるが、何れにしても、劇場鑑賞頻度が高いのは30代以下だという事がわかる。
次回の調査では、映画コア、映画”超”コアが好む、映画タイプ(邦画・洋画・アニメ・実写)などを紐解く予定です。

 

<調査概要>
調査時期  2020年4月16日(木)〜2020年4月23日(木)
調査手法  インターネット調査
対象者   15〜19歳、20代、30代、40代、50代、60歳以上 男女
サンプル数 8793s

<参考資料>
総務省統計局 人口推計-2020年(令和2年)4月報-(令和2年4月20日)
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/202004.pdf

不明なエラーが発生しました

あわせて読みたい

閉じる

ログイン

アカウントをお持ちでない方は新規登録

パスワードを忘れた方はこちら

閉じる